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未経験の業種・職種へ転職するには? |
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自分が今まで経験したことのない職種/業種に転職するのはリスクを伴います。自分が新天地を求める理由、その先に何があるのかについて、しっかりとしたビジョンと戦略を立てることが大切です。 |
企業が求める人材とは自社内には存在しない、優れたキャリアを持った即戦力となる人材、というのが前提条件となります。未経験の方の場合には前提条件そのものが充たされていないわけですから、圧倒的に不利であることは覚悟しなくてはいけません。そこで、まず自分がリスクを抱えてまで、なぜその職種/業種に転職にしたいのかという動機について再認識してみましょう。その業種の魅力とは何なのか、その中で自分に何ができるのかを論理的に考えることです。
そのためには業界や企業の最新の実情について詳細に調べ上げることが必要です。同じ業界であっても、企業のこれからの経営戦略によっては求められる人材のキャリアが違うことも数多くあります。新聞記事や会社四季報、業界紙、専門誌、企業のホームページだけでなく、業界に精通する知人なども積極的に活用して、企業や業界の活きた情報をできるだけ多角的に入手することが大切です。
転職したい業界や業種の情報が収集できたら、次に自分が転職を考えている企業の経営戦略の方向性の中で、求められる人材のキャリアについて考えてみましょう。例えば、ある企業が画期的な新商品を開発中で、市場投入時期が近いという情報があるとすると、求められるキャリアは「マーケティング」や販路開拓のための「ストアマネジメント」だろう、と推測できるわけです。自分がかつて属していた職種/業種とは違っていても、過去に自分が体験した業務の中で何か役に立つ事例は必ずあるはずです。
企業が求める人材のキャリアと自分が経験してきた過去のキャリアのマッチングポイントを探り出し、それが双方にとってこれからの事業戦略の中で有効に活用できるということが確認できたら、そのキャリアを具体的に整理して、職務経歴書に落とし込むことが次のステップです。
面接時においては、採用担当者はあなたが未経験者であることは応募書類で予め理解しているので、ハンデキャップを感じることなく、自分が新しいビジネス戦略の中で何が貢献できるかについて、明確に自信を持ってプレゼンテーションすることが重要です。
未経験の職種/業種に転職する場合、年収が前職よりダウンする場合が多いことは事実ですが、転職時点の給与や年収で比較・判断するのではなく、転職後2-3年後に自分が企業の中でどのような業務に着き、どの位のポジションに着き、その結果としてどの位の年収を得ているだろうということを予想して、中長期的な視点で判断するようにしてください。
しかし現実的には、なかなかイメージしづらいことも多いかと思いますので、そんなときは当社のキャリアコンサルタントにご相談ください。業界別の専門のコンサルタントが、あなたの過去のキャリアやお人柄を精査して、転職された新天地での2-3年後のポジションや年収について的確にアドバイスいたします。もちろん、未経験の業界・企業に転職する際の情報収集や自身のキャリアを最大限に活かした効果的な職経歴書の書き方、面接突破のテクニックなどにつきましても、しっかりとご相談に乗ります。
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