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退職理由で言ってはいけないことは? |
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前職の批評、批判、悪口は厳禁。また、前職への問い合わせも心配する必要はありません。 |
面接で必ず受ける質問の一つが、前職の退職理由です。よく言われることですが、前職(あるいは現職)の批評、批判、悪口は絶対に禁句です。「ウチの会社でもチームワークを乱しかねない」と判断され、マイナスの評価になってしまいます。
そもそも、面接官はなぜ退職理由を尋ねるのでしょうか? それは応募者の思考パターンを見極める目的で質問されることがほとんどです。退職理由をポジティブに表現できる人は、問題に直面しても前向きに解決策を探る能力があると評価されます。反対にネガティブな理由では、決していい印象を与えないでしょう。実際の退職理由に関わらず、ポジティブな思考で転職を捉え、退職の理由・応募の理由が積極的に話せるようにして面接に望みたいものです。
また、転職者の中には、“リファレンス” [reference]と呼ばれる、応募した企業から前職への問い合わせに非常に敏感になる方もいます。特に円満退職とは言えない辞め方をされた場合は、面接で正当性を主張するあまり前職の批判を口にしてしまったが前職に確認をされたら・・・そんな恐れもあるでしょう。
しかし、リファレンスで個人の評価に関する情報が伝えられることは非常に稀です。企業がリファレンスをする一番の目的は、職務経歴書にあるその会社に応募者が本当に在籍していたのかどうか、その事実確認です。退職理由などを問い合わせるケースはほとんどありません。
確かに、中には在職時の評価を聞き出そうとする企業もありますが、通常は退職した社員に対するリファレンスがあった場合、人事部に連絡が回ります。個人情報保護の見地からもプロの人事として「勤務評価は社外秘なのでお答えできません」と回答するのが一般的です。
どちらにしても、リファレンスの内容は転職者には関知できないことです。むしろ、退職理由をどうやってポジティブに表現するか、その点に注力することをお勧めいたします。
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