
梅谷 渉
ウメタニ ワタル
名古屋オフィス
2010年11月の転職コラム
2010年11月15日
会社が実施するマネジメント研修に参加し、そこでマネジメントについて学ぶ機会がありました。 自分自身まだ未熟な点もあり、大変関心度が高くわくわくした気持ちで臨みました。
研修の講師から「ドラッカーのマネジメントを読んだことがありますか?」との問いがあった時、もちろんビジネスマンですし、書店に行けばどこでも店頭の目立つ箇所に陳列してあるので、名前ぐらいは心得ていましたが、実際に本を読んだことはなかったので、研修後本を買いに書店に向かいました。
しかしあまりのドラッカー論の書物の多さにどの本を購入しようか思案していたときに一番読みやすいだろうなという観点で「もし高校野球部のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」を購入しました。(100万部を超える大ベストセラーですね・・・)
主人公であるみなみが試行錯誤しながらも徐々に野球部の監督、部員、マネージャーの意識を変えていき、ついには県内でもそれほど強くもない無名の公立学校が、強豪である私立の強敵をなぎ倒し、甲子園出場を果たすというサクセスストーリー。
私がこの本を読んで感じた点・・・
みなみが周囲に対して様々な提案を投げかけ甲子園出場というゴール地点に向けてどのように課題を克服し、あるべき姿を実現していくか、その姿勢に確かに関心を持ったのですが、それ以上に周囲のメンバーが自分自身で意識を改革し、自分自身をマネジメントしていったその姿に大変共感を覚えました。
自分の日々の行動を振り返ったとき、自分をマネージ出来ていない局面もありますし、みなさんも自分自身を律することができず、目の前の仕事に忙殺され、いつしか自分がこの会社に入ってやろうとしたこと、目指そうと思っていたゴール地点を見失ってしまうことがあるかと思います。
そんな時この本を読んで久々に自分を見つめなおすいいきっかけになりました。
一度の人生、どうせなら楽しく目標を持った人生を送っていきたいですよね。
自分という人間がどうな人生を送りたいか、成し遂げたいかを考えてみましょう。
周囲に何と思われてもいい、自分の人生なのですから。
そして実現するために皆さんが自分の課題を克服し、徐々にゴールに近づいていく・・・そんなわくわくする日々を体験したいものですね!