
渡辺 重治
ワタナベ シゲハル
名古屋オフィス
2010年5月27日
<あらゆる挙動が電子制御された自動車がウイルスに感染したらどうなるのか?>
近年、自動車の電子制御化がどんどん進んでいるようです。
ブレーキの電子制御は結構前からあったように思われます。
急ブレーキを踏んだ時にタイヤがロックしてしまわないように、
ブレーキペダルをギュッ!と踏み込んでも、
あたかもペダルをチョン・チョン・チョンと踏み分けているかのように
自動的にブレーキ力を調整するしくみです。
最近はハンドル操作までも電子制御されるようになってきているそうです。
たとえば高速道路を走っている時に手が滑って急ハンドルを切ったりしたら
自動車がスピンして大変恐ろしい事になってしまいますので、
急ハンドルを切っても、緩やかに曲がるような、そういう仕組みになっているそうです。
逆に低速運転時には、少しハンドルを切るだけで大きく曲がるようになっており、
たとえば駐車する時など操作が楽チンになるとか。
要するに運転席と車両の挙動が物理的に連動していないという事ですね。
ハーネス(電気配線)が、文字通り命綱という事です。
これって、よく考えたら便利なようで怖い事かも・・・。
このところ、プログラムのバグだか微調整だかでリコールが相次いでおりますが、
じゃぁ100%不具合のないプログラムを組めと言われても、
ソフトウエアには不具合はツキ物だと思いますし、
そこまでの完成度をエンジニアに求めるのは酷ではないのかと思われ。
そもそも自動車がウイルスに感染したら、どうなっちゃうんでしょう?
最近の自動車は、通信で、ガンガン外部とのデータやり取りが出来るようになっているので、
技術的には、ありえない話ではないと思われます。
もし自分の運転しているクルマが悪意を持ったウイルスに感染して、
運転中に勝手な挙動をしたら・・・・。
というわけで、私は予言します。
2年以内に!
セキュリティソフト関連の会社の!
株価が上がります!
5年以内に!
ソフトウェアのエンジニアが!
ノーベル賞を取ります!
ブラッディマンデイのシーズン3は!
自動車がテーマです!
オアトガヨロシイヨウデ・・・・。