
中井 結吏
ナカイ ユリ
大阪オフィス
2009年7月30日
少し前の「カンブリア宮殿」で「修理サービスが好調、、何故?」といった特集が有った。
私自身、以前から鞄・靴・服・小物類等、様々な「修理サービス」を利用する事が多く、
特に最近は、その修理サービス自体が細分化、そしてよりニーズに応えた形式に変化しており
利用者にとって、ますます便利になって喜ばしい限りである。
その時のスタジオゲストには、日本全国から修理依頼が殺到する “伝説の時計屋さん” が出ており、
以前から雑誌等の特集記事で、その方を取りあげた記事を読んでいた事もあり、興味深く見入っていた。
時計自体、時代の流れと共に大量生産・大量消費が始まり、修理の需要は減少している中、
「大切な時計をどうしても直したい」という人々の依頼を全国から引き受けている方だった。
その方の言葉、仕事に対する姿勢で非常に印象的だったのは
修理依頼主一人一人の「時計にまつわる思い」を受け止め、一つ一つ修理にあたっている、という事。
日々の自身の仕事に置き換えてみると、、、。
求職者の方にとってはどうだろう。
何故そもそも転職をするのか?
転職をする事によってどんな可能性に期待されているのか?
もしくは仕事に対するやり甲斐、価値観
一方、企業にとってはどうだろう。
こんな経験者、こんな人物像の方に来てもらって、組織をこう変えて欲しい
現組織では、こんな経験者が居なくて困っている 等
「双方が出来るだけ同じ思いを持ち、同じベクトルを向いていて頂きたい」
その為には、求職者の方々の「思い」、企業の「思い」を出来る限り把握したいと
日々ヒアリングに注力していかなくては、と
基本的な事でありながら、改めて強く認識出来た貴重な時間でした。