
宮崎 真佐樹
ミヤザキ マサキ
首都圏オフィス
2011年3月の転職コラム
2011年3月16日
「3月」
企業の多くは3月を締めとして、決算報告が新聞欄を賑わせます。
売上が上がっていたとしても、利益が無く赤字になっている会社。
利益が無くとも、将来へ活路を見出した積極的に投資を行っている会社。
売上の上下だけではなく、決算資料の詳細を読み込むと、
会社の色が出てきて興味深いものです。
さて、私たちは「人生80年」と言われるまで寿命が延びました。
それに比べて、「会社の寿命は30年」と言われています。
人生を自分の経営と捉えれば、会社寿命の約2.5倍。。
創業80年を越える会社はそうあるものではありませんので、
それだけ80年という時間は長い期間ということですよね。
以前、テレビで「ニトリ」の教育についての特集を拝見しました。
非常に心に残っているのが「人生のプラン」を社員に作らせるという教育制度でした。
80歳になったら、どのような目標を設定するか設定します。
目標から逆算し、30歳、40歳、50歳、、、と目標の振り分け設定するわけです。
その目標は、必ずしも仕事に限っていることではなく、自由に設定します。
人によって、人生の目標はそれぞれですからね。
会社として、社員の人生全体を見守りたい。
そして、社員の人生が有意義になるべく、仕事にとりくんでほしい。
そういった考えの下に作られた社員教育なのだろうと思い巡らせ、
単純に「いい会社だなぁ。。」と思いました。
私も、これを期に5年くらい前から人生の決算を始めています。
80歳にどうありたいかを目標とし、1年後、3年後、5年後、10年後と振り分けます。
5項目:「健康」「仕事」「勉強」「プライベート」「マインド」にそれぞれ目標を立て、
12月に決算を行います(私の決算は12月なのです)
今年がどんな一年だったのかを振り返り、
次の年をどう生きるのか考えています。
いまでは、大晦日は私にとってその一年を整理し、
翌年の飛躍に役立てる非常に重要な日になりました。
4月は何かを始めたいとわくわくする時期です。
みなさんもご自身の決算書を作り、人生の事業計画にチャレンジしてみませんか?
将来像を具体的にイメージができ、いまなにをすべきかが明確され役立つと思います。