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武藤 克博(ムトウ カツヒロ)
の転職コラム

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2008年11月の転職コラム

2008年11月7日

捨てる基準

プライベートな話で恐縮ですが、引っ越しました。
転居日が決まってから、実際に引っ越すまでの約1ヶ月間はとにかくたいへんでした。引越業者や不動産業者とのやりとり、粗大ごみの始末、電話・電気・ガスなどの転居手続、役所への届出、新居に合わせたインテリアの購入etc・・・。

その中で、新居に持っていくべきか、捨てるべきかでかなり迷うモノがたくさんありました。
この「捨てる」という作業、けっこう決断力がいるんですね。
絶対不要なモノなんてあまりなくて、「あったら何かの時に使える」とか、「使う機会が今後あるかもしれない」なんて考えてしまう。
なので、例えば「ワンシーズン着なかった服は捨てる」、「1年以内に確実に使う予定があるモノ以外は捨てる」等の自分なりの基準を決め、かなりの量のモノをゴミとして捨てました。
家族には、「もったいない」とか「なんでそんなモノ残すの?」とか言われましたが、自分の基準に合致するものは残し、そうでないものは捨てました。

転職においても、「自分なりの基準を決める」作業は重要なポイントです。
年収、会社規模、仕事内容、役職、職場環境、勤務地、福利厚生、将来性等々、様々な条件の企業の中で何を基準に選ぶのかをはっきりさせる事が必要になってきます。
「年収は現職以上」、「通勤時間は1時間半まで」等の具体的な基準を作り、何を優先し、何を捨てるのかをはっきりさせることで、だんだんと道が見えてきます。
応募前にそこまで考える必要はなく、選考が進んでいく道程ではっきりさせていっても構いません。
その際、世間体や一般論、他人の意見に流されるようなことなく、後悔のないよう「自分なりの考え」で基準を決めましょう。