転職プラストップ >  コンサルタントに聴く >  東京・首都圏(総合)エリア担当コンサルタント >  [武藤 克博]のプロフィール >  [武藤 克博]の転職コラム

武藤 克博(ムトウ カツヒロ)
の転職コラム

担当している求人を見る

2009年2月の転職コラム

もう2月も半ばとなり、年度末がもうそこまで迫ってきました。
2008年4月入社の弊社新入社員も、当然ではありますが入社から間もなく1年が経過します。

ある新入社員の話です。
彼女は昨春の入社の際、「失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていきたいと思っています!」と元気に挨拶していました。
研修を受けて、先輩との同行でクライアントに訪問するOJT、そして一人で営業活動に出始めた頃は、入社の挨拶どおり、何事にも積極的にチャレンジしていました。そして、失敗をたくさん経験することで目に見えて成長していく姿がまぶしかったものです。

ところが、最近はミーティングで話をしている際、「○○だから、やらない方がいいと思います」とか、「××とクライアントがおっしゃっているので、無理だと思います」といった発言が目に付き始めました。
人はいろいろな失敗を経験し、それを糧にして成長するものですが、逆に経験が邪魔をして「もう失敗したくない」と保守的になってしまいがちです。同じ失敗を繰り返すのは論外ですが、新たなチャレンジをしての失敗はどんどんすべきだと思いますし、失敗しないということは、無難に仕事はこなしているということでしかなく、もうそこで成長が止まっているということなのです。
その新入社員に、「失敗を恐れずにチャレンジするって入社の時に言ったじゃないか!」と偉そうに言っている自分自身を振り返り、「自分はこの1年の間に成長したのか?」と自問してみました。いくら考えても「1年前とあまり変わらないなあ・・・。」としか思えない。
ベテランと呼ばれる立場になっても、逆にベテランだからこそチャレンジする姿勢を持ち続けなければいけないと大いに反省しました。

皆さんは、チャレンジしてますか?