
楢崎 友之
ナラサキ トモユキ
首都圏オフィス
2009年7月の転職コラム
2009年7月6日
厳しい経済環境からか、一般に見て誰もが知る大手企業に長く勤務された方とお会いする機会も増えてきました。
希望退職に応募した、希望しない部門に異動した、業績が悪く今年度は年収が大幅に下がる、、
など転職理由は様々です。
共通するのは「プライド」をお持ちであること。
しかし、そのプライドが転職活動においては意外と壁になる方も多いのが現実です。
希望を伺うと、年収UP、一部上場企業希望、勤務地も譲れないなど前職と同等の条件を求められます。
中でも年収は一番の条件とされる方が多いようです。
当然大手企業出身のため、応募するのは本人にとっては格下の企業。
年収も下がるケースがほとんどです。プライドの高すぎる人は応募する事さえもしません。
そんな中でも内定を勝ち取る方は最初は年収が下がっても自分ならその後UPできる、という考えの方。
いい意味で妥協できる方は転職活動もスムーズに行くケースが多く見られます。
もちろん、そうやって転職を果たした方々に「妥協した」という意識はなく、
どんな環境でもやっていけるという高い「プライド」があったからこそ
成功したといえると思います。
うわべの条件だけをみる妙なプライドを
捨てられるかが転職成否の分かれ目になることもあります。
皆さんはいかがでしょうか。