
佐々木 哲人
ササキ テツト
首都圏オフィス
2008年8月の転職コラム
2008年8月20日
数年前こんなことがありました。
10数年来の友人と就職祝いで居酒屋にて祝杯を上げ、程よく酔いが回ってきたところで二軒目、
彼が絶賛する焼き肉屋へ。
何やらホルモンがとても美味しいらしく、数種類を注文する。週末ということもあり、暫しの時を経
てやっと運ばれてきたホルモンを前に「ここのは鮮度が良いから炙る程度で食べるのが通」など
と言いながら、早速ハムスターの如く頬張っている彼。
当時、焼肉(ホルモン)慣れしていなかった私は鮮度の見極めがつくはずもなく、そんなものかと
思いながら倣う。
そして、帰宅、翌朝大変な事態に。腸炎ビブリオに見事にノックアウトされました。(ちなみに彼も)
前段が長くなりましたが・・・求人と食品。
一見全く非なるものですが、日々求人に接していると、通ずるところがあると強く感じます。
それはそう、「鮮度」 = タイミングです。
企業は様々なビジネスチャンスに対応する為常に変遷し続ける生き物だとすれば、そこから生ま
れてくる採用ニーズ(=求人)もまたナマモノです。
先に述べた「鮮度」。高鮮度=良いもの、言い換えれば転職を考えておられる方からは魅力的な
求人であり、企業側にとっては採用意欲、優先度の高い求人。
このような高鮮度の求人は「今の仕事が一段落してから」「もう少し吟味してから」etcと考えている
と、あっという間に募集終了してしまいます。
実力・経験を鑑みれば十分チャレンジ可能だったポジション。
鮮度・タイミングを逸して後悔してしまうのは非常に残念なことです。
とはいえ個人での転職活動はどうしても情報に限りがあるもの。
チャンスを逃さない為にも企業の採用部門と関係性を築いている人材紹介会社ならではの高鮮度
の求人情報、生の声を是非ご活用頂ければと思います。