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転職トレンド

今度こそ、やりがいのある仕事に出会いたい。

運命の転職、キーワードは「やりがい」

やりがいのある仕事がしたい-働くこと、仕事をすることに真剣に向き合えば向きあうほど、そう感じるのは当然のこと。
転職においてもキーワードとなる「やりがい」。
しかし自分にとっての「やりがい」を見誤ると失敗の原因となってしまいます。
今回はこの「やりがい」について考えてみましょう。

みんな、「やりがい」を求めている。
活発と言われている転職市場。どんな理由で退職を決意しているのか、アンケート調査の結果を見てみましょう。

転職時の退職理由
「会社の将来への不安」や「労働条件」と並んで、3分の1近くの人が「満足のいく仕事内容でなかったから」という理由から退職を決意。

よりよい収入や待遇、職場の人間関係よりも、仕事への満足感・充足感、つまり「やりがい」を重視して転職していることがわかります。

自己都合による離職の理由別一般正社員の転職割合

今の会社を選んだ理由
「仕事の内容・職業に満足がいくから」と「自分の技術・能力を活かせるから」は共に約4割

自分の力を活かし活躍できる会社に転職し、「やりがい」を手にいれ満足している様子がわかります。

今の会社を選んだ理由別一般正社員の転職者割合

「やりがい」を正しく見極めないと、転職に成功できない。

「やりがい」がないから退職し、「やりがい」を求めて転職する。
仕事探しは「やりがい」探しと言えるのではないでしょうか。しかし「やりがい」はとても抽象的で主観的なものです。今あなたの「やりがい」は何ですか?5年後、10年後も「やりがい」を感じていると自信を持って言い切ることができますか?自分の「やりがい」を正しく見極めることが転職を成功させるための必須条件と、キャリアコンサルタントは指摘します。リスクを背負ってでも「やりがい」を選択して転職された方の実例を見ながら考えてみましょう。

CASE1 Aさん(36才男性)

熱い思いと強い意志で、30代半ばから未経験分野へ。

物流倉庫・マンションの企画開発(年収600万円)→大規模商業施設のプランナー(年収600万超)

前職では主に物流倉庫・マンション物件などの企画提案業務に従事。倉庫、マンションの企画では自分の力が生かせないこと、会社の規模が小さいため、関われる物件が限られることに不満を感じ、転職を決意。以前店舗の企画をした際に得た達成感から、商業施設に特化した企画開発業務に従事したいという熱意を持ち、大規模商業施設の開発プランナーに応募。ほとんど未経験の分野であるというハンディをクリアし、内定を獲得。通勤時間が前職プラス40分という条件があったものの、心からやりたいと思う仕事に出会えたことで、入社を決意。
CASE2 Bさん(40才男性)

今現在の年収よりも将来性と働きがいを選択。

外食業界の仕入れ業務(年収640万円)→酒造メーカーの営業職(年収535万円)

前職では仕入れ業務を担当し、コスト削減などで利益アップの成果をあげたものの、評価制度が不明瞭なことに不満を感じ、転職を決意。営業される側ではなく、自分自身の業績が評価されやすい環境で、自社製品を提案し営業する側の業務に従事したいと希望。商品力に定評のある酒造メーカーの営業職に応募し内定獲得。1 00万円超の年収ダウンとなったが、希望していた職種であったこと、管理職候補というポジションの将来性を見出し、入社を決意。

短期的な「やりがい」はNG。中、長期的な「やりがい」を考えるべき。

現在の不満を解消し希望をかなえるだけの転職では不充分。短期的な「やりがい」を考えるだけでは、時間が経つと「こんなはずではなかった」とまた不満が生まれ、転職を繰り返すことになってしまいます。自分が本当にやりたいことは何なのか。力を最大限に発揮することができて、将来的にも満足感、達成感を感じ続けることができる場所はどこなのか。中期的、長期的軸をもとにキャリアや仕事の価値を客観的に見つめることが大切です。

POINT.1 現職への不満の裏返しを「やりがい」としていないか?

今の会社がイヤだから転職したい。イヤなのは、「やりがい」がないからと短絡的に考えていませんか。どんな仕事や職場にも、プラスの面、マイナスの面があるのは当然のこと。どこがどんなふうに不満なのか、現職に足りないものは何か、冷静に分析する必要があります。そして不満を解消することだけにとらわれず、長期的な目でキャリアを考えることが大切。 Aさんには「商業施設の企画をやりたい」、Bさんには「メーカーの営業をやりたい」という具体的なビジョンがあったことが、転職成功への原動力となりました。

POINT.2 「やりがい」には心地よさに勝る充足感がある。

ストレスやプレッシャーを感じることなく楽に働けること。そんな働く心地よさは「やりがい」とは言えません。苦しい時期、ストレスを感じる時期があっても、乗り越えたときに感じる達成感にこそ「やりがい」が感じられるもの。また時には一時的に条件や待遇がダウンしても「やりがい」のある仕事へと転職するケースも増えています。A さんには通勤時間が長くなるという条件が、Bさんには年収ダウンという条件があったものの、自信をもって新しいキャリアを選択しました。

「やりがい」のある職場へ4月入社をめざすなら、活動は今からスタート。
適性を分析し、幅広く情報収集するためには、転職活動の期間は約3ヵ月がベスト。テンプスタッフ・キャリアでは専任のキャリアコンサルタントが、1人1人の希望にあった転職をきめ細かくサポート。4月の新年度を新しい職場で!とお望みなら、ぜひ一度ご相談ください。 
※ご登録後、すぐにご紹介できる求人がない場合は、求人発生時までカウンセリングをお待ちいただいております。あらかじめご了承ください。